2024年04月05日

木星と天王星が大接近

★ 4月中旬ちゅうじゅん、木星と天王星が大接近せっきんします。
4月の日の入り後は、西の空ひくくに木星がひときわ明るくかがやいています。天王星はその少し上にあります。天王星は6等級なので肉眼にくがんで見ることはできませんが、木星のすぐ近くにあって、双眼鏡そうがんきょうで同じ視野しや内に見えるので、木星を目じるしに天王星を見つけられるチャンスです。
4月21日には0.5度(満月まんげつ1つ分)まで接近せっきんします。これは、80倍の望遠鏡ぼうえんきょうで見ても同じ視野しや内に見える「超大接近」です。
★ 19時半ごろに双眼鏡そうがんきょう望遠鏡ぼうえんきょう観察かんさつしてみましょう。4月10日、11日は月も接近せっきんします。日の入り後の木星と天王星の高さは、日に日にひくくなるので、4月21日をすぎると観察かんさつがむずかしくなります。

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(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。むらさき色の大きい円は8倍くらいの双眼鏡そうがんきょうで見えるはんい(7度)、水色の小さい円は16倍の望遠鏡ぼうえんきょう国立天文台望遠鏡キットなど)で見えるはんい(2.5度)です。)
タグ:木星 天王星
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2023年06月22日

月、金星、火星が集合

★ 6月22日、日の入り後の西の空で、細い月、金星、火星が集合します。
月と火星の間隔かんかくやく3度(満月6分)、月と金星の間隔は約4度、金星と火星の間隔は約4.5度です。20時〜21時半ごろに見ることができます。肉眼にくがん双眼鏡そうがんきょう観察かんさつしてみましょう。
★ 今年のはじめから、日の入り後の西の空にかがやいていた金星ですが、このあと日に日に高さがひくくなってゆき、観察かんさつできるのは、あとひと月ほどとなります。

月、金星、火星_20230622.jpg
図はプラネタリウムソフト Stellarium をもとに作成さくせいしました。月は実際の2倍の大きさで描いています。
タグ: 金星 火星
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2023年06月12日

金星とプレセペ星団が接近

★ 日の入り後の西の空には、金星がひときわ明るくかがやいていますが、毎日観察かんさつしていると、星座の中を左上に日々移動いどうしていることが分かります。
6月2日ごろ、かに座のプレセペ星団せいだんMメシエ44)の前を火星が横切りましたが、今度は6月13日ごろ、金星が横切ります。
★ プレセペ星団は地球から600光年のきょりにある星の集まりで、1000以上いじょうの星が集まっています。金星を目じるしに、小さな双眼鏡そうがんきょうでも見つけることができます。双眼鏡や20倍くらいの望遠鏡ぼうえんきょう観察かんさつしてみましょう。

金星、M44_20230613a.jpg
金星、M44_20230613b.jpg
むらさき色の円は8倍くらいの双眼鏡そうがんきょうで見えるはんい(7度)、水色の小さい円は16倍の望遠鏡ぼうえんきょう国立天文台望遠鏡キットなど)で見えるはんい(2.5度)です。
図はプラネタリウムソフト Stellarium をもとに作成さくせいしました。
タグ:金星 星団
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2023年06月01日

火星とプレセペ星団が接近

★ 日の入り後の西の空には、金星がひときわ明るくかがやいていますが、その左上にオレンジ色の火星がかがやいています。火星は星座の中を左上に日々移動いどうしていますが、6月はじめに、かに座のプレセペ星団せいだんMメシエ44)の前を横切ります。
プレセペ星団は地球から600光年のきょりにある星の集まりで、1000以上いじょうの星が集まっています。金星を目じるしに、小さな双眼鏡そうがんきょうでも見つけることができます。双眼鏡や20倍くらいの望遠鏡ぼうえんきょう観察かんさつしてみましょう。

6月なかごろには、今度は金星とプレセペ星団が接近せっきんします。

火星、M44_1.jpg
火星、M44_2.jpg
むらさき色の円は8倍くらいの双眼鏡そうがんきょうで見えるはんい(7度)です。
図はプラネタリウムソフト Stellarium をもとに作成さくせいしました。
タグ:火星 星団
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2023年05月23日

月と金星が接近

★ 5月23日の夜、西の空で細い月と金星が接近せっきんして見えます。
日の入り後の19時ごろから、月と金星がしずむ22時ごろまで、やく2度(満月まんげつ4こ分)に接近して見えます。ふたご座のカストルとポルックス、火星も近くに輝いています。
地球照ちきゅうしょうといって、月のかげの部分が地球にうっすらてらされている様子も観察かんさつしてみましょう。

金星_20230523.jpg
(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は2.5倍に拡大して描いています。)
タグ: 金星
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2023年04月23日

月と金星が接近

★ 4月23日の夜、西の空で月と金星が接近せっきんして見えます。
日の入り後の19時ごろから、月がしずむ22時ごろまで、やく2度(満月まんげつ4こ分)に接近して見えます。
地球照ちきゅうしょうといって、月のかげの部分が地球にうっすらてらされている様子も観察かんさつしてみましょう。

金星_20230423.jpg
(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は2倍に拡大して描いています。)
タグ: 金星
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2023年03月28日

月と火星が接近

★ 3月28日の夜、月と火星が接近せっきんして見えます。
空が暗くなる19時ごろには、やく2.5度(満月まんげつ5こ分)、西の空にしずむ0時ごろにはやく1.5度(満月まんげつ3こ分)にまで接近して見えます。
近くには、ベテルギウス(オリオン座)、アルデバラン(おうし座)という赤い一等星もあるので、赤い火星との色のちがいをくらべてみましょう。

月、火星_20230328.jpg
(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は3倍に拡大して描いています。)
タグ: 火星
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2023年03月24日

月と金星が大接近

★ 3月24日の夜、西の空で月と金星が接近せっきんして見えます。
19時ごろにやく1度(満月まんげつ2こ分)、20時ごろにはやく0.5度(満月まんげつ1こ分)にまで接近する大接近です。鹿児島や沖縄では、金星が月にかくされる「金星食」が見られます。
地球照ちきゅうしょうといって、月のかげの部分が地球にうっすらてらされている様子も観察かんさつしてみましょう。

月、金星_20230324.jpg
(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は2倍に拡大して描いています。)
タグ: 金星
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2023年03月02日

金星と木星が大接近

★ 2月おわり〜3月はじめ、金星と木星が大接近せっきんします。
日の入り後の西の空を見ると、ひときわ明るくかがやく金星と木星がたてにならんでいるのを見つけることができます。同じ時刻じこくだと、金星は日に日に右上に、木星は右下に動いてゆき、3月2日にはすれちがいに0.5度(満月まんげつ1つ分)まで接近します。これは、80倍の望遠鏡ぼうえんきょうで見ても同じ視野しや内に見える「超大接近」です。双眼鏡そうがんきょうや望遠鏡を持っている人は、双眼鏡や望遠鏡でも観察かんさつしてみましょう。
★ 金星の明るさはマイナス3.9等級(1等星の90倍の明るさ)、木星の明るさはマイナス2.1等級(1等星の17倍の明るさ)です。金星はこのあと7月まで見ることができますが、木星は太陽に近づき3月いっぱいで見れなくなります。
金星、木星_20230226-0306.jpg

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。)
タグ:金星 木星
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2023年02月22日

月と金星、木星が接近

★ 2月も後半になり、日の入り後の西の空では金星と木星がたてにならんでかがやいていますが、2月22日と23日には、そこに細い月がくわわります。
22日には月と金星がやく2度(満月まんげつ4こ分)、23日には月と木星がやく5度(満月まんげつ10こ分)にまで接近せっきんして見えます。地球照ちきゅうしょうといって、月のかげの部分が地球にてらされている様子もうっすら見えます。18時半〜19時ごろ、3つの天体の競演きょうえん観察かんさつしてみましょう。

月、金星、木星_20230222.jpg
月、金星、木星_20230223.jpg
(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は2倍に拡大して描いています。)
タグ: 金星 木星
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