
1月3日〜20日ごろ、日の出前の南東の
低い空に水星が見えます。
水星は太陽から28度
以上はなれないので、上ってから1時間もすると空が明るくなってしまい、ごくわずかな時間しか見ることができません。1月3日〜20日ごろは、水星が太陽からはなれていて、日の出前の高さが高く、
観望好期です。
この時期は日の出がおそいので、あまい早く起きなくても水星を見ることができます。冬休みにぜひ
観察してみましょう。

水星はとても低くに(地平線からの高さが5〜10度)見えるので、南東の方向に見晴らしのよい場所で、朝6時〜6時半ごろに
観察してみましょう。日の出前の高さがもっとも高いのは1月9日ですが、水星は日に日に明るくなるので、期間の後半のほうが見つけやすいでしょう。1等星の数倍の明るさなので
肉眼で見えますが、
双眼鏡があればさがしやすいでしょう。南東の空には金星が明るく
輝いています。金星を
目印に左下をさがすとよいでしょう。太陽をあやまって見ないため、双眼鏡での観察は太陽が上る7時には終わるようにして下さい。

1月9日には、近くに細い月も見えます。

水星の次の観望好期は、3月後半の夕方です。
posted by rihaku at 06:00|
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観望好期