火星が21時より早い時間に上ってくるようになりました。
12月以降、来年7月ごろまで見ることができます。明るく見えるのは12月〜来年2月で、その3ヶ月間は1等星の3〜9倍の明るさなので、オレンジ色をした火星を肉眼ですぐ見つけることができます。
2024年12月〜2025年7月の火星は、かに座→ふたご座→かに座→しし座と移動します。20時〜21時ごろの時間だと、12月〜来年1月はだいたい東の空、2月〜4月はほぼ真上の空、5月〜7月はだいたい西の空に見えます。
12月と来年5月前半には、かに座のプレセペ星団(M44)のすぐ近くを通ります。ぜひ双眼鏡で観察してみましょう。
12月以降、来年7月ごろまで見ることができます。明るく見えるのは12月〜来年2月で、その3ヶ月間は1等星の3〜9倍の明るさなので、オレンジ色をした火星を肉眼ですぐ見つけることができます。
2024年12月〜2025年7月の火星は、かに座→ふたご座→かに座→しし座と移動します。20時〜21時ごろの時間だと、12月〜来年1月はだいたい東の空、2月〜4月はほぼ真上の空、5月〜7月はだいたい西の空に見えます。
12月と来年5月前半には、かに座のプレセペ星団(M44)のすぐ近くを通ります。ぜひ双眼鏡で観察してみましょう。
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