2026年02月12日

水星が観望好期

★ 2月12日〜22日ごろ、日の入り後の西のひくい空に水星が見えます。
水星は太陽から28度以上いじょうはなれないので、空が暗くなって1時間もするとしずんでしまい、ごくわずかな時間しか見ることができません。2月12日〜22日ごろは、水星が太陽からはなれていて、日の入り後の高さが高く、観望かんぼう好期こうきです。

★ 水星はとても低くに(地平線からの高さが5〜10度)見えるので、西の方向に見晴らしのよい場所で、18時15分〜45分ごろに観察かんさつしてみましょう。日の入り後の高さがもっとも高いのは2月20日ですが、水星は日に日に暗くなるので、期間の前半のほうが見つけやすいでしょう。1等星より明るいので肉眼にくがんで見えますが、双眼鏡そうがんきょうがあればさがしやすいでしょう。土星が左上にかがやいていますので、土星を目印めじるしに左下地平線近くをさがすとよいでしょう。2月19日には細い月のすぐ下に見えます。

★ 水星の次の観望好期は、6月上旬じょうじゅんの夕方です。

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(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は2倍に拡大して描いています。)
タグ:水星
posted by rihaku at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 観望好期
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