2024年12月13日

ふたご座流星群

★ 12月12日〜14日の夜、ふたご座流星群りゅうせいぐんの流れ星が見られます。
ふたご座流星群の流れ星は、12月9日ごろから16日ごろまで現れていますが、もっともたくさんの流れ星が見られると予想されているのは、14日の明け方です。残念ながら、今年は月明かりのため空が明るいので、見られる流星は少なくなります。

流れ星は21時ごろから翌朝よくあさ5時ごろにかけてあらわれます。奈良市内くらいの空の暗さの場所で、13日夜〜14日明け方は1時間あたり10くらい、前後の12日夜〜13日明け方と14日夜〜15日明け方は、1時間あたり5個くらいの流れ星が見られると予想されています。

★ 流れ星は、大きさ1ミリ〜数センチメートルくらいの小さなつぶが、宇宙うちゅうから地球に秒速数十キロメートルの速さでとびこんで来て、大気と衝突しょうとつして光を放つ現象げんしょうです。ふたご座の方向(「放射点ほうしゃてん」といいます)からつぶがとびこんでくるので、「ふたご座流星群」という名前がついています。しかし、流れ星はふたご座にかぎらず、夜空のどこにでも現れるので、望遠鏡ぼうえんきょう双眼鏡そうがんきょうは使わず、月の方を見ないようにして、肉眼にくがんで夜空全体を観察かんさつしましょう。

★ 街灯がいとうや家のあかりが目に入らない、なるべく暗い場所で観察しましょう。暗い場所に行ってから、暗さになれて流れ星が見えるようになるまで時間がかかります。少なくとも20分間は観察をつづけましょう。
また、冬の屋外はとてもひえます。あたたかい服装ふくそうで観察しましょう。

ふたご座流星群_20241214.png
タグ:流星群
posted by rihaku at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観望好期
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