9月〜来年3月、金星が日の入り後の南西〜西の空に見えます。金星は太陽から47度以上はなれないので、日の入り後の西の空(よいの明星)か、日の出前の東の空(あけの明星)でしか見れません。
金星は1等星の100倍以上の明るさなので肉眼でもすぐに見つけることができます。日の入り後に見える位置は、9月から来年1月にかけて日に日に高くなり、1月25日ごろにもっとも高くなります。その後、日に日に低くなり、2月15日ごろにもっとも明るくなりますが、3月15日ごろには見れなくなります。来年4月には、明けの明星として明け方の東の空に見えるようになります。
金星は1等星の100倍以上の明るさなので肉眼でもすぐに見つけることができます。日の入り後に見える位置は、9月から来年1月にかけて日に日に高くなり、1月25日ごろにもっとも高くなります。その後、日に日に低くなり、2月15日ごろにもっとも明るくなりますが、3月15日ごろには見れなくなります。来年4月には、明けの明星として明け方の東の空に見えるようになります。
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