ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過が、1月14日〜17日の夜に見られます。特に1月15日は奈良のほぼ真上を通過するので、とても明るく見えます(マイナス3.9等級、1等星の90倍の明るさ)。
いずれも、南西方向から北東方向へ通過してゆきます。
【見える時間】
1/14 19:01 → 19:03(地球のかげに入り光らなくなる)
1/15 18:12 → 18:17
1/17 18:11 → 18:17
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良からのきょりが遠く、観察がむずかしいものはのせていません。また、ISSの軌道変更により、通過時刻が予報から2〜3分ずれることがあります。)
ISSには、日本人宇宙飛行士の古川聡さんが、2023年8月から乗りこんでいます。
ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、まちなかで肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の数十倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅せず音もしないので、飛行機と区別がつきます。
次は2月1日ごろに見られる予定です。
いずれも、南西方向から北東方向へ通過してゆきます。
【見える時間】
1/14 19:01 → 19:03(地球のかげに入り光らなくなる)
1/15 18:12 → 18:17
1/17 18:11 → 18:17
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良からのきょりが遠く、観察がむずかしいものはのせていません。また、ISSの軌道変更により、通過時刻が予報から2〜3分ずれることがあります。)
ISSには、日本人宇宙飛行士の古川聡さんが、2023年8月から乗りこんでいます。
ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、まちなかで肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の数十倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅せず音もしないので、飛行機と区別がつきます。
次は2月1日ごろに見られる予定です。
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