2023年12月14日

ふたご座流星群

★ 12月14日夜〜15日未明みめい、ふたご座流星群りゅうせいぐんの活動がピークをむかえます。今年はピーク時刻じこくが夜で、しかも月明かりもないので、とても良い条件じょうけんで流星を見ることができます。
ふたご座流星群の流れ星は、12月9日ごろから16日ごろまで現れていますが、とくに13日21時ごろ〜14日5時ごろにかけて1時間あたり5〜10くらい、14日21時ごろ〜15日5時ごろにかけて1時間あたり10〜20個くらいの流れ星が見られると予想されます。

★ 流れ星は、宇宙うちゅうにある大きさ1ミリ〜数センチメートルくらいの小さなつぶが秒速数十キロメートルの速さで地球にとびこんで来て、大気と衝突しょうとつして光を放つ現象げんしょうです。ふたご座の方向(「放射点ほうしゃてん」といいます)からつぶがとびこんでくるので、「ふたご座流星群」という名前がついています。しかし、流れ星はふたご座にかぎらず、夜空のどこにでも現れるので、望遠鏡ぼうえんきょう双眼鏡そうがんきょうは使わず、肉眼にくがんで夜空全体を観察かんさつしましょう。

★ 街灯がいとうや家のあかりが目に入らない、なるべく暗い場所で観察しましょう。暗い場所に行ってから、暗さになれて流れ星が見えるようになるまで時間がかかります。少なくとも20分間は観察をつづけましょう。
また、冬の屋外はとてもひえます。寒くないかっこうで観察しましょう。

星図カラーふたご座流星群_20231215.png
タグ:流星群
posted by rihaku at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観望好期
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