1月6日の午前、部分日食が見られます。
奈良市で太陽が最も欠けて見えるのは9時57分で、面積で26%が欠けて見えます。
日本で日食が見られるのは、2016年3月9日以来約3年ぶりのことで、次回見られるのは、2019年12月26日です。
太陽を肉眼や望遠鏡で見るのは大変危険です
必ず日食グラスを使ったり、ピンホールで投影するなどして、安全に観察してください。
正しい日食の観察方法は、国立天文台「日食を観察する方法」(http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html)などを参考にして下さい。
(画像は国立天文台 暦計算室 http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/ より)
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