ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過が、5月30日〜6月4日の夜に見られます。
特に6月2日は奈良のほぼ真上を通過しますので、とても明るく見えます(マイナス3.8等級、1等星の80倍の明るさ)。
いずれも、北西方向から南東方向へ通過してゆきます。
【見える時間】
5/30 20:30 → 20:34(地球のかげに入り光らなくなる)
5/31 19:41 → 19:47
6/01 20:29 → 20:34(地球のかげに入り光らなくなる)
6/02 19:40 → 19:47
6/04 19:40 → 19:46
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良からのきょりが遠く、観察がむずかしいものはあげていません。また、ISSの軌道変更により、通過時刻が予報から2〜3分ずれることがあります。)
ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、まちなかで肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の数十倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅せず音もしないので、飛行機と区別がつきます。6月1日、4日は金星のすぐそばを通るので、明るさをくらべてみましょう。
次は7月10日ごろに見られる予定です。
特に6月2日は奈良のほぼ真上を通過しますので、とても明るく見えます(マイナス3.8等級、1等星の80倍の明るさ)。
いずれも、北西方向から南東方向へ通過してゆきます。
【見える時間】
5/30 20:30 → 20:34(地球のかげに入り光らなくなる)
5/31 19:41 → 19:47
6/01 20:29 → 20:34(地球のかげに入り光らなくなる)
6/02 19:40 → 19:47
6/04 19:40 → 19:46
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良からのきょりが遠く、観察がむずかしいものはあげていません。また、ISSの軌道変更により、通過時刻が予報から2〜3分ずれることがあります。)
ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、まちなかで肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の数十倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅せず音もしないので、飛行機と区別がつきます。6月1日、4日は金星のすぐそばを通るので、明るさをくらべてみましょう。
次は7月10日ごろに見られる予定です。
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