2020年08月29日

月・木星・土星が集合

★ 8月29日、月、木星、土星の集合が見られます。
月、木星、土星は、空が暗くなる19時半ごろには南の空に見えていて、深夜2時前後に南西の空に沈むまで見えています。
木星と土星は約8.5度、月と木星は約5.5度、月と土星は約4度に近づいています。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際の3倍の大きさで描いています。)
月と木星・土星の集合
タグ: 木星 土星
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2020年08月25日

旧暦七夕

★ 8月25日は、旧暦の七夕(7月7日)です。
現在の暦の7月7日は、織姫(こと座のベガ)、彦星(わし座のアルタイル)が、まだそれほど空高く見えない上に、そもそも梅雨の時期で晴れることが少ないのに対し、旧暦の7月7日は、天気も良く、織姫、彦星も天高く見えます。
(新暦の)8月25日だと、9時半頃、天頂近くに織姫と彦星を見ることが出来るでしょう。街中では難しいですが、空の暗い所では、天の川がちょうど真上を通って見えます。
南の空には、木星と土星が並んで輝いています。9時過ぎには、火星が東の空から上ってきます。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際の8倍の大きさで描いています。)

旧暦七夕

旧暦七夕
タグ:七夕 星空
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2020年08月12日

ペルセウス座流星群

★ 8月12日の夜、ペルセウス座流星群の活動がピークを迎えます。

ペルセウス座流星群の活動そのものは、7月下旬から始まっていて、8月20日ごろまで見ることが出来ますが、特に8月11日〜13日の夜、たくさんの流れ星が現れます。最もたくさんの流れ星が現れると予想されているのは、8月12日の夜から13日の未明にかけてです。

流れ星は21時頃から翌朝4時頃にかけて現れます。12日夜〜13日未明は1時間あたり10個程度、前後の11日夜〜12日未明と13日夜〜14日未明は、1時間あたり数個程度の流れ星が見られると予想されます。

★ 流れ星がペルセウス座の方向(「放射点」といいます)から地球に飛びこんでくるので、「ペルセウス座流星群」という名前がついています。しかし、流れ星はペルセウス座に限らず、夜空のどこにでも現れますので、見える範囲が狭い望遠鏡や双眼鏡は使わず、肉眼で夜空全体を観察しましょう。

★街灯や家の灯りが目に入らない、なるべく暗い場所で観察しましょう。明るい場所から出てから、暗さに慣れて流れ星が見えるようになるまで時間がかかります。最低でも20分間は観察を続けましょう。0時を過ぎると月が上ってきます。月を視界に入れないように観察しましょう。


ペルセウス座流星群
タグ:流星群
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2020年08月02日

ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過

★ 8月2日〜5日の夜、ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過が見られます。いずれも、北西方向から南東方向へ通過してゆきます。
8月5日は、奈良のほぼ真上(姫路→明石→岸和田→橋本の上空)を通過するので特に明るく見えます。
 8/02 20:31 北西→20:34 北東(地球の影に入り見えなくなる)
 8/03 19:43 北西→19:46 北東→19:49 東
 8/04 20:32 北西→20:36 南西(地球の影に入り見えなくなる)
 8/05 19:45 北西→19:48 真上→19:50 南東
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良から遠い所を通過するため観察が難しいものは除いています。)

★ ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、街中で肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の数十倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅せず音もしないので、飛行機と区別が付きます。

次回は9月16日頃に見られる予定です。

(画像は「Heavens Above」https://www.heavens-above.com/ より)
ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過
タグ:ISS
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2020年08月01日

月と木星・土星が集合

★ 8月1日夜から3日未明にかけて、月、木星、土星の集合が見られます。
月、木星、土星は、夜空が暗くなる20時ごろには南東の空に見えていて、3時すぎに南西の空に沈むまで、一晩中見えています。
月と木星は1日の20時ごろ7度くらい離れていますが、2日3時ごろには4度にまで近づきます。2日の20時ごろには再び7度くらいに離れて見えます。月と土星は3日の0時ごろ3度まで近づきます。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際の3倍の大きさで描いています。)
月と木星・土星の集合
タグ: 木星 土星
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