2020年02月23日

HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の上空通過

★ 2月23日〜26日の日没後、HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の上空通過が見られます。上空通過といっても、本州のおよそ600km南の太平洋上、奄美大島〜小笠原あたりの上空を飛んでいます。
どの日も、南の方角、高さ30度くらいを右(南西)から左(南東)へまっすぐ飛んでゆく様子が観察できます。
・2/23 19:30〜19:34頃
・2/24 19:19〜19:24頃
・2/25 19:09〜19:14頃
・2/26 18:58〜19:04頃
(※ 他に見られる日時もありますが、日本からの距離が遠く、観察が難しいものは挙げていません。)
★ HSTは肉眼で見えますが、2等級の明るさなので、なるべく街灯や家の灯りのない暗い所で見ると良いでしょう。見つけにくい場合は、通過が予想される位置に双眼鏡を向けて待ち構えていると良いでしょう。
次回は4月9日頃に見られる予定です。

(画像は「Heavens Above」https://www.heavens-above.com/ より)
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タグ:HST
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2020年02月18日

月と火星・木星・土星が集合

★ 2月中旬から、明け方の空で火星、木星、土星の三惑星が一直線に並んで見えています。そこに月も加わった大集合が、2月18日から21日にかけて見られます。
明け方6時前の南東の空では、右上から左下に火星、木星、土星の順で三惑星が並んでいますが、細い月が日替わりで各惑星に右上から接近してゆきます。最も接近するのは木星で、20日に2度まで接近します。
明け方といっても6時少し前ですので、少し早起きして四天体の競演を楽しんでみてはいかがでしょうか。毎日の月や火星の位置の違いにも注目してみましょう。
★ 月と火星・木星・土星の集合は、3月19日頃と4月16日頃にも見られます。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際よりも大きく描いています。)
月と火星・木星・土星の集合
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2020年02月11日

けいはんな科学体験フェスティバル ご来場ありがとうございました

★ 本日の「けいはんな科学体験フェスティバル」たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
★ 6年目の出展ですが、初めての試みとして望遠鏡2台態勢で、太陽と昼間の金星の観望をしました。幸い晴天にも恵まれ、通常の望遠鏡では出来ない体験をたくさんの方にしていただけたのではないかと思います。

【代替テキスト】
posted by rihaku at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観望会

けいはんな科学体験フェスティバルに出展します

★ 2月11日(祝)に精華町のけいはんなプラザで開催される「けいはんな科学体験フェスティバル」で、ブース25「太陽を金星を観察しよう」を出展します。
太陽表面の様子と昼間の金星を望遠鏡で観察していただけます。入場無料、参加申し込み不要です。みなさまぜひお越し下さい★

けいはんな科学体験フェスティバル
posted by rihaku at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体観望会

2020年02月07日

ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過

★ 2月7日〜10日の夜、ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過が見られます。
 2/07 18:56 北西→18:59 真上→19:00 南東(地球の影に入り見えなくなる)
 2/08 18:08 北西→18:11 北東→18:15 南東
 2/09 18:58 西 →19:00 南西→19:03 南
 2/10 18:10 北西→18:13 南西→18:16 南東
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良から遠い所を通過するため観察が難しいものは除いています。)

★ 7日の通過は、奈良のほぼ真上を飛んでゆきます。真上を飛んでいるときは約400kmの近さで、マイナス4等級(1等星の100倍の明るさ)ととても明るく見えます。
また、9日の通過は、金星のすぐ1度下をかすめてゆきます。

★ ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、街中で肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の約10倍〜100倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅しないので、飛行機と区別が付きます。
次回は3月18日頃に見られる予定です。

(画像は「Heavens Above」https://www.heavens-above.com/ より)
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タグ:ISS
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