2020年01月28日

月と金星が接近

★ 1月28日の日没後、細い月と金星が並んで見えます。
月と金星は、日没後の17時半頃から20時過ぎに沈むまで、南西の空で並んでいる様子が観察できます。間隔は4度(満月の大きさ8個分)くらいです。
★ 夕方の空で、月と金星が5度以内に近づいて見えるのは、今年はこれが最後の機会になり、次は来年の6月まで見られません。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際の2.5倍に大きく描いています。)

月と金星の接近


タグ: 金星
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2020年01月20日

火星とアンタレス、月の接近

★ 1月20日頃の明け方、火星とさそり座のアンタレスが並んで見えます。
2つの星の間隔は約5度で、2つの赤い星が並んで輝く様子は印象的です。火星はまだ1.4等級と暗いですが、今年10月には地球に最接近して、マイナス2.6等級(現在の40倍)まで明るくなります。
1月21日には細い月も並んで見えます。そちらもあわせて観察してみましょう。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。月は実際の2.5倍の大きさで描いています。)
火星とアンタレス、月の接近


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2020年01月18日

ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過

★ 1月18, 20, 21, 23日の夕方、ISS(国際宇宙ステーション)の上空通過が見られます。
 1/18 18:37 南 →18:40 南東(地球の影に入り見えなくなる)
 1/20 18:37 南西→18:41 真上(地球の影に入り見えなくなる)
 1/21 17:49 南西→17:53 南東→17:56 北東
 1/23 17:50 西 →17:53 北西→17:56 北東
(※ 他に見られる日時もありますが、奈良から遠い所を通過するため観察が難しいものは除いています。)
★ ISS(国際宇宙ステーション)は、望遠鏡や双眼鏡を使わなくても、街中で肉眼で見えます。色はクリーム色っぽい白。飛行機かと思うくらい明るい(1等星の約10倍〜100倍の明るさ)ですが、チカチカ点滅しないので、飛行機と区別が付きます。ちょうど同じ時刻、南西の空に見えている金星(1等星の100倍の明るさ)と明るさを比べてみるとよいでしょう。
次回は2月7日頃に見られる予定です。

(画像は「Heavens Above」https://www.heavens-above.com/ より)
ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過ISS上空通過
タグ:ISS
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2020年01月08日

HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の上空通過

★ 1月8日〜10日の夕方、HST(ハッブル宇宙望遠鏡)の上空通過が見られます。上空通過といっても、本州のおよそ600km南の太平洋上、奄美大島〜小笠原あたりの上空を飛んでいます。
どの日も、南の方角を見ていると高さ30度くらいを右(南西)から左(南東)へまっすぐ飛んでゆくように見えます。
 1/08 18:59 南西→19:03 南(地球の影に入り見えなくなる)
 1/09 18:48 南西→18:53 南(地球の影に入り見えなくなる)
 1/10 18:38 南西→18:41 南→18:43 南東
(※ 他に見られる日時もありますが、観察が難しいものは挙げていません。)
★ HSTは、肉眼で見えますが、2等級の明るさなので見つけにくいかも知れません。見つけにくい場合は、通過が予想される位置に双眼鏡を向けて待ち構えていると良いでしょう。
次回は2月23日頃に見られる予定です。

(画像は「Heavens Above」https://www.heavens-above.com/ より)
HST上空通過HST上空通過HST上空通過HST上空通過
タグ:HST
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2020年01月07日

月とヒアデス星団が接近

★ 1月7日の夜、月とおうし座のヒアデス星団が接近します。
ヒアデス星団のすぐそばには、おうし座の1等星アルデバランがあります。オレンジ色のアルデバランと月が並んでいる様子も観察できるでしょう。プレアデス星団(すばる)もすぐ近くに光っています。
★ 明るい月のそばのヒアデス星団は、肉眼では見えづらいと思います。双眼鏡やオペラグラスを使って観察すると良いでしょう。数十個の星がV字型に集まっている様子が視野いっぱいに見えます。
★ 月とアルデバランは、7日20時頃で5.5度(満月11個分)、西の空に沈む直前の4時頃には3度(満月6個分)まで接近して見えます。

(画像はプラネタリウムソフト Stellarium で作成。1枚目の画像は月を実際より大きく描いています。)
月とヒアデス星団月とヒアデス星団
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